人が作り出し、そこで生きているのに、なにかよくわからない。多くの問題が起きているのに、捉えどころがない。
そんな「社会」の根っこを捉え、手触りのある実践をするためには、ぐっと深いところから考え直す「問い」と示唆を生み出す「対話」が大事。
湯リイカは、そんな「問いと対話」のメディアです。

新着エピソード

14407字 公と共と私たち

規範を乗り越え、ふてぶてしく生きよう

2023年9月30日
13018字 不可思議な「わたし」を巡る

役割から解放された自我、共にある場所

2023年8月30日
11957字 公と共と私たち

協働する私たちのコミュニティストーリー

2023年6月28日
11500字 公と共と私たち

私の「ユニークネス」が公共性を支えている 私と公共をつなぐ「もの」

2023年6月28日
2980字 テクノロジック・リフレーミング

なぜ技術の話だけでは難しいのか?

2023年3月8日
9932字 不可思議な「わたし」を巡る

「ここに居てもいい」という信頼感―場所アイデンティティが成り立つところ

2022年11月30日
10671字 公と共と私たち

決断する政治、遊びの政治―新しく目的を見出す民主主義の領域

2022年10月12日
1時間31分 4540字 Sustainability Deep Dive

「文化人類学」から自然を考える

2022年7月13日

アーカイブ

最近のふろとも

最近湯リイカを訪れた「ふろとも」の皆さん。

藤田公二郎

西南学院大学国際文化学部准教授
現代世界における主体化の諸様態について研究しています。

津田翔太郎

神戸大学人文学研究科研究員/神戸大学他非常勤講師
「わたし」や「他者」に関する理論研究をしています。

宮崎隆志

北海道大学名誉教授
大学院教育学研究院では、地域社会教育の学習論をテーマとしていた。

齋藤純一

早稲田大学政治経済学術院教授(学術院長)
さまざまな人が共に受け入れ、支持できるような制度や規範はどのようなものかを公共哲学の観点から探っています。

木村篤信

株式会社地域創生Coデザイン研究所 未来の社会システム探索チーム
一般社団法人大牟田未来共創センター
東京理科大学客員准教授

大谷華

駒澤大学 心理学科非常勤講師
関心は「場の力」。物理的にも心理的にも。

大竹弘二

南山大学国際教養学部 准教授
思想の歴史のなかに民主主義の未来を探る。

浜田雄介

京都産業大学現代社会学部 准教授
スポーツから「生きること」のありようを描き出す研究を目指している。

石田雅樹

宮城教育大学教育学部 教授
ハンナ・アレントなど20世紀の政治哲学を研究しています。近年は政治と教育の問題、主権者教育の問題にも取り組んでいます。

ふろとも一覧