大竹弘二

南山大学国際教養学部 准教授

思想の歴史のなかに民主主義の未来を探る。

近現代ドイツ政治思想専攻。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。著書に『正戦と内戦』(以文社、2009年)、『統治新論』(國分功一郎との共著、太田出版、2015年)、『公開性の根源』(太田出版、2018年)など。訳書にアレクサンダー・G・デュットマン『友愛と敵対』(共訳、月曜社、2002年)、アレクサンダー・G・デュットマン『思惟の記憶』(月曜社、2009年)、ユルゲン・ハーバーマス『真理と正当化』(共訳、法政大学出版局、2016年)。

出演エピソード

10671字 公と共と私たち

決断する政治、遊びの政治―新しく目的を見出す民主主義の領域

2022年10月12日