齋藤純一

早稲田大学政治経済学術院教授(学術院長)

さまざまな人が共に受け入れ、支持できるような制度や規範はどのようなものかを公共哲学の観点から探っています。

1958年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得退学。横浜国立大学経済学部教授を経て、現在、早稲田大学政治経済学術院教授(学術院長)。専門は政治理論・公共哲学。
著書: 『公共性』(岩波書店)、『不平等を考える』(ちくま新書)、『政治と複数性』(岩波現代文庫)、『ロールズ』(共著、中公新書)、『公共哲学入門』(共著、NHKブックス)など。

出演エピソード

11500字 公と共と私たち

私の「ユニークネス」が公共性を支えている 私と公共をつなぐ「もの」

2023年6月28日