渡邊淳司

NTTコミュニケーション科学基礎研究所 上席特別研究員

触覚をテーマとした人間情報科学の視点から、ウェルビーイングを探求している。

人間の触覚のメカニズム、コミュニケーションに関する研究を人間情報科学の視点から行なう。また、人と人との共感や信頼を醸成し、ウェルビーイングな社会を実現する方法論について探究している。主著に『情報を生み出す触覚の知性』(化学同人、2014、毎日出版文化賞〈自然科学部門〉受賞)、『見えないスポーツ図鑑』(共著、晶文社、2020)、『わたしたちのウェルビーイングをつくりあうために』(共監修・編著、ビー・エヌ・エヌ、2020)など。

出演エピソード

1220字 1220字 テクノロジック・リフレーミング

制御型から自律型へ:「ウェルビーイングの探求」を支える技術のありかた

2022年4月6日
2980字 テクノロジック・リフレーミング

なぜ技術の話だけでは難しいのか?

2023年3月8日