三宅陽一郎

ゲームAI開発者

知の原理を哲学的に探求する一方で、人工知能を実現するエンジニアリングに取り組む。

デジタルゲームにおける人工知能の開発・研究に従事。『大規模デジタルゲームにおける人工知能の一般的体系と実装 -FINAL FANTASY XVの実例を基に-』にて2020年度人工知能学会論文賞を受賞。著書に『人工知能のための哲学塾』『人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇』(ゲンロン人文的大賞2018受賞)『人工知能のための哲学塾 未来社会篇』(ビー・エヌ・エヌ新社)、『人工知能が「生命」になるとき』(PLANETS)、『人工知能の作り方』『ゲームAI技術入門』(技術評論社)、『戦略ゲームAI解体新書』(翔泳社)など多数。

出演エピソード

1066字 1066字 テクノロジック・リフレーミング

人工知能は「人間」を相対化する!?―人工知能の「身体」と日本的文脈の問題

2022年4月25日